公的資格とは、財団法人や社団法人、日本商工会議所などが試験を実施し、文部科学省や経済産業省などの官庁またはその大臣が認定する資格のこと。公的資格の中には受験者が多く、知名度の高い資格が数多くある。また、いくつかの等級にランク分けされている資格が多く、上級は難関な場合もあるので取得していると就職の際に有利に働く。公的資格は、国民の権利と安全や衛生の確保、取引の適正化、資格者のモラル向上などを目的に設置されたもので、有資格者は厳格な法的規律にのっとり、国民が安心できるサービスを提供することが求められる。主な公的資格には、文部省認定の「実用英語技能検定(英検)」、日本商工会議所が主催する「簿記検定」などがある。このほか資格には、法律に基づき国や国に準ずる機関が試験を実施し、資格者を国が認定する国家資格、民間のさまざまな団体が国の法律の適用を受けずに実施・認定する民間資格がある。
... <「労務管理士」で排除命令 公的資格装い受講生を募集> (6月16日 日経新聞) 「労務管理士」という私的に考案した資格を、公的資格のように宣伝してセミナーの受講生を募集したのは景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、公正取引委員会は15日 ...
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